HeavyNovel |二次創作小説・Web小説サイト

二次創作小説やWeb小説などを取り扱っています。

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1日目 朝の食卓

朝起きると珍しくレイスが起きていた。眠気の宿る状態で食卓につく。レイスは心なしか浮き足立った様子だ。エプロンを着用し皿を手にフィルの元へ近寄ってくる。 「おはよう!マイハニー。朝ごはんを作ってきたよ」 その言葉にフィルの眉が潜む。 「誰がマイ…

プロローグ

それは唐突な事件だった。女が自宅を出る数分前、突如庭に漆黒の門が出現した。それはチリチリという焼け付いたような光の指紋を表面に宿し、今にも動き出しそうな存在感と生命力を放っていた。どくどくと鼓動しながらその門は内側から黒い塊を孕み、外側へ…

レイスの日記 45日目

まあいいか。 この子も嫌がってないし。 むしろ嬉しそうだし。 隣に座った彼女を見つめるとにっこりと笑ってくれた。 やっぱり大好きだ。

レイスの日記 44日記

僕ってこんなに鬼畜だったっけ。 女の子を家に監禁してこんな趣味があったか?

レイスの日記 43日目【殺人鬼と三角関係】

トラッパーが僕の家を嗅ぎ回っている。気に食わない。 あいつに彼女を渡すものか。 僕は彼女を見た。 いつも通り変わらない姿だった。 だけど少しだけ色気がある。 ここにいる限り彼女は永遠に僕のものだ。

レイスの日記 42日目【殺人鬼と三角関係】

一時でも彼女を手放したくない。 僕はソファーに座って彼女を腕に抱きながら考えていた。 僕がいない間にトラッパーがやってきたらどうする? 僕の家に押しかけて他の男が彼女の体に触れる。想像するだけで虫酸が走る。 気付くとその場で彼女を押し倒してい…

レイスの日記 41日目【殺人鬼と三角関係】

ヒルビリーが帰るとすぐに彼女を貪るように抱いた。 彼女は拒絶しなかった。 ベッドに引きずり込んで彼女の肌に跡をつけまくった。 トラッパーが見たらどう思うだろう。 僕の下で奴隷がよがる。 考えるだけで最高の気分だった。

レイスの日記 40日目【殺人鬼と三角関係】

部屋の掃除をしてヒルビリーを呼んだ。 久しぶりに人間に戻った気がした。 ヒルビリーと奴隷はカードゲームをしていた。 早く彼女を抱きたい。 僕は奴隷を睨みつけていた。 いつからだろう。こんな目で彼女を見るようになったのは。

レイスの日記 39日目【殺人鬼と三角関係】

我慢しようと思ったけどできなかった。 そんなことするつもりじゃなかった。 彼女は僕を受け入れてくれる。 彼女の体の感触が僕から理性を奪った。 彼女を抱いているとき、本物の怪物になった気がした。

レイスの日記 38日目【殺人鬼と三角関係】

ふと恐ろしくなって僕は部屋に引きこもった。 彼女と顔を合わせることを拒絶した。 スキンシップは些細なものから段々と度を越えていくのが分かる。 自分でも分からないうちにそれは深く濃厚になっていく。 最初は服の上から相手に触れていたのに、今は服を…

レイスの日記 37日

あれからずっと彼女と一緒にすごしている。 彼女を腕の中に寄せて頬ずりしたりとても幸せだ。 一番幸せなのは寝るときだ。 このときだけはとても自由になれる気がする。 普段はできないようなスキンシップもできるようになる。 キスしたり髪に触れたり匂いを…

レイスの日記 36日記【殺人鬼と三角関係】

あれこれ何をしようかなと考えてはいたけどやっぱり家の中で一緒に過ごすのが一番落ち着く。 でも一番幸せなのは一緒に寝る瞬間かもしれない。 頭を撫でたり、肌を触ったり。たまにキスもしたりする。 本当に些細なスキンシップだけどとても幸せな気分になる…

レイスの日記 35日目

今日は僕の奴隷と一緒に布団に入って寝た。 暖かくて幸せな気分だった。 明日もこんな日々が続くと思うと最高の気分になる! 明日も頑張ろう!

レイスの日記 34日目

やった!作戦は成功だ! 見事にトラッパーの野郎をねじ伏せた! これで彼女は永遠に僕のものだ!! 彼女をさっそく隣に座らせた。 「愛してるよ」 そう言うと顔を真っ赤にした。 少しづつ僕のことを好きにさせてやる。

レイスの日記 33日目

彼女の目が赤い。 泣いた跡がある。 明らかに元気がない。 当たり前だ。 昨日トラッパーと何を話したのか問い詰めた。 彼女は知らないふりをした。 僕は強引に迫った。 あいつはお前のことなんか好きじゃない。 彼女は泣きそうな目で僕を見た。 そうだよ僕の…

レイスの日記 32日目

まだチャンスはあるはずだ。 僕はトラッパーの家を監視した。 あいつは僕を敵だと思っていない。 その瞬間ガードが甘くなる。 「お前は奴隷だ。言われたことだけをしていればいい。無意味な会話は必要ない」 これだ。

レイスの日記 31日目【殺人鬼と三角関係】

涙が止まらない。 気持ちが落ち着かない。 彼女は新しい服を着て僕の元にやって来た。すごく喜んでた。トラッパーがくれたんだって。 僕は面白くなかった。 はしゃいでる彼女に「そんなにトラッパーが好きなの?」と言ってしまった。 彼女は「トラッパーさん…

奴隷の黄昏 第一話

木造の壁で包まれた広くは無い部屋。少女が部屋の隅でうずくまり肩を振るわせながら泣いていた。まだ年端も行かない幼い少女は土と泥で白い肌を汚し、雨にぬれた土色の服は少女の体温を奪った。「ラピスラズリ」少女は目を見開いてびくりと体を振るわせる。…

奴隷の黄昏 第二話

大柄の男に連れられ少女はドンドルマへとやってきた。田舎とは違う人の多さに唖然とさせられる。建物も少女の住んでいた質素な住宅と違った。鉱物と土を混ぜ合わせた土で地盤がきちんと整備され、頑丈な木材を鉄と鉱石で固定した立派な建築物と簡易的に作ら…

奴隷の黄昏 第三話

女は眼を開けた。それが5年前の出来事になる。上半身を起こして頭を抱える。腰まで伸びたシルバーブロンドの長い髪が揺れる。シルバーブロンドといっても生まれ持った美しい銀髪というより、苦労と苦悩で疲れ果て老いて真っ白くなった老人の髪のようだった…

レイスの日記 30日目

彼女にフラれた。

レイスの日記 28日記

トラッパーに奴隷との関係を聞かれた。 僕は彼氏じゃない。 まだ。 こいつが奴隷のことを好きなのは薄々感づいていた。 取り繕ってはいるが態度でわかる。 同じ男だから。 告白しようか。 あいつにだけは負けたくない。

レイスの日記 27日目

奴隷が僕の家にやってきた! ああなんて嬉しいんだろう。 でも僕は彼女の彼氏じゃない。 恋人になりたい。 キスがしたい。 彼女を見てるとそんなことばかり考えてしまう。 彼女は僕をどう思ってるんだろう。 僕が好き?それとも……人殺し? ガラスに映る僕の…

レイスの日記 26日目

まだ1日が開けない。 奴隷がこない。 今日はトラッパーの家か。 あいつ変なことしてないよな。 透明になって覗きに行こう。 この能力嫌いだったけど今となってはすごく便利な能力だよな。 はっ、この力で女湯に入れば……!? クソっ!!僕はなんて大事なこと…

レイスの日記 25日目

ダメだ。 彼女のことしか考えられない。 次に来るのはいつだろう。 2日後……。 早く会いたい。

レイスの日記 24日目

奴隷ちゃんと森の中をデート。 すっごく幸せだなあ。 手も繋げたし最高の気分だ。 相変わらず可愛いな。優しくて穏やかで笑顔が可愛い。手が温かくて小さい。女の子って本当に可愛い。 ふと彼女が転びそうになった。 僕は慌てて抱きとめる。 僕の胸に奴隷の…

レイスの日記 23日目

トラッパーが奴隷にフェラさせてた!!! 絶対に許さねえ! ブッ殺してやる!! と思ったら膝枕だった。

レイスの日記 22日目

ずるいずるい! ヒルビリーがひざまくらしてもらってた!! ずるい!! ヒルビリーはライバルにならないと思ってたけど飛んだ間違いだった! 男を敵と見做さなくなった瞬間ガードが甘くなる。 これからは注意しとこう。

レイスの日記 21日目

今日は奴隷ちゃんが僕の家にくる日だ! とってもハッピー!家を隅々まで掃除して出迎えた。 二人で並んで色んなお話しした。 車のこと、僕のこと、彼女のこと。 彼氏……いないんだ。

レイスの日記 20日目

トラッパーがキレながら「彼女に近づくな」と怒ってきた。 いつからお前の物になったんだよ。 それはさておき奴隷の子は一日置きで共有することになった。 変なことはしないってあいつ言ってたけど大丈夫かな?心配。 最初のくじ引きはトラッパーが一番で僕…